IQ5000役者陣:腹筋による勝手な役者紹介
IQ500からIQ5000へ
IQ5000の舞台はじめは劇団にするつもりではなかった。
山梨への旅公演。下北沢駅前劇場でイベント公演「ファインランドリー」を経て、劇団となったIQ5000。共に成長してきた仲間達。劇団にして早5年が過ぎ間もなく6年になる。舞台が初めてだったやつ、人生の岐路に立ちながら演劇を続けるため踏ん張ったやつ、去って行ったやつ、いろんなやつとの出会いがあり、今がある。家族のように思える役者たちを、勝手に紹介します。IQ5000のみんな、不満があれば言ってね。すぐ書き換えるから~。
朝田博之(あさちゃん)
シャープな赤色木炭:朝田博之
まどろみ戦士カナミの探し物、ミニカー役繊細な役の主役を多く務める朝ちゃん。
「寄生獣」に出てくるミギーのようなシャープな動きと、盛りを超えてじんわり赤外線を放つ木炭のように淡々とした静かな演技が特徴。
普段は寡黙な朝ちゃん。最近の会議で、もっとお互いのコミュニケーションをしようと話し合い、彼に「朝ちゃんとはあんまり話さないけど、どんな話したらいいんだろう?」って少しネタっぽく話しかけたら、マジな顔で「僕もわかりません」って言われた。語ろう、朝ちゃん。
アフリカン寺越(あふり)
はじける熱栗:アフリカン寺越
顔芸が達者なアフリ。脇役でよく死ぬ。美味しいところはまかせたぜ。
身長も顔立ちもいい線いってる彼は、動きがヘンテコ。顔の表情筋が多すぎ。ただでさえ目立つのに、アフロヘアーに近い髪型からスキンヘッドに。いや、いがぐり頭だ。そして異常に高いテンション!濃いよ、アフリ、お前は濃いよ!
昔はよくお酒を飲み過ぎてオイタをしていたアフリも、最近はちょっと大人に。酩酊してないか?って聞くたび、ビクッとしてから「もうしないっすよ!」って苦笑い。そんな彼は、たいてい、舞台で私とシンメを取って動いている。…髪型が似ているからです。もとい、頭が似ているからです。
五十嵐聡子(さとこ)
パワー全開眼力女優:五十嵐聡子
眼力で話はじめ、眼力で頷かせる。
「故意に愛するとき、逢いに恋するとき」という作品でソフトボール部キャプテンの主役を張った彼女。全く野球センスのない彼女の見せたバッティングとキャッチングの芝居は、観たものの度肝を抜く!一人でも異議を唱えようとすると、恐ろしいほどの眼力で、ソフトボールってこんなもんだと納得させられてれてしまう。
そんなことを書くと、恐ろしいイメージになるかもしれないが、そうではない。心は乙女。いったいどうしたらそういうギャップを日常で培うんだ!
大友美香子(みかっち)
ブラックシャープ猫女優:大友美香子
繊細に、心の隙間へブラックボンバーを落とす。
シリーズものの多いIQ5000では、大抵役どころを変えて上演するのに、なぜかミカッチは「まどろみ戦士」シリーズでは化け猫のホルスタイン猫、「RUN AWAY OFF」「パーサー・ファイブ」ではシスキャナー・エプソ。IQでは同じ役を続けてするのは珍しいのです。
数年前まではよく落ち込むことが多かった彼女、最近はなんだかイキイキしているように見えるのは私だけだろうか?なんでもはっきりと言うシャープさは変わらぬが。
久保田寛子(ひろこ)
静寂を呼ぶ舞踊女優:久保田寛子
舞台に立つとなぜか堂々と静か。
IQ5000の中で、主役をこなす回数が多い女優。まどろみシリーズでは、おじいちゃんの孫娘をよく配役されている。本人は様々な小さな役も好み、男の子の役などはイキイキとする。
演じることが大好きな彼女は、時々自分で企画した一人芝居もしている。最近の作品「パーサー・ファイブ」では、恐ろしい女性チョウ・サムサも難なくこなす。日本舞踊的な耽美な動きは得意。
坂本泰久(やす)
IQ最後の色男:坂本泰久
韓流な顔立ちの熱い奴。
IQ5000にオーディションを受けて入り、とうとう「カラー・トラップ」「RUN AWAY OFF」で、主役を射止める熱いヤス。
普段は様々な点に気を使う優しい一面を持ち、そのせいで凹むことも。凹んだヤスは、顔を見れば一発でわかる、わかりやすいヤスでもある。
佐治彩子(あやこ)
イチゴ姫卒業女優:佐治あやこ
キャピキャピドッキューンはおまかせ。
IQ5000の中で異彩を放つあやこ。秋葉系のファンがIQの芝居を観に来てくれるのも彼女のおかげかも。「パーサー・ファイブ」でのパーサー・ピンクは彼女しかできない。
普段はキャピキャピというより、声がとても小さくそっと生きている感じの彼女。でもテレビに出たり、いろんなイベントに出たりと、活動的。天然ボケなところもあり、まだ正体をつかめていない不思議女優。
鈴木ナオ(なおみ)
独白男優:鈴木ナオ
熱い想いを語る男優。
IQ5000で意外に美味しい役をしまくっているナオミ。「まどろみ戦士」シリーズでは、おじいちゃんの孫であるナオを。「パーサー・ファイブ」ではドン・チェンキムに対峙するシュンマ民族の族長ワン・チェンを演じた。
私以外でIQ 最年長、そして誰よりも繊細。緻密な演技が出来ないときは顔が険しくなる。なぜかトゥィーティーには目がない変なやつ。
ドン・タクヤ(たくや)
ドン男優:ドン・タクヤ
ドン役者といわれていたのに、とうとう主役。
IQでドンのつく役名は大抵タクヤがしていたのに、「パーサー・ファイブ」ではドン・チェンキムは私が演じ、主役のパーサー・レッドをタクヤが演じた。IQではもっとも腕っぷしが立ち、動きも俊敏。
気の強さは気の弱さ。これは、タクヤにあてはまるおもしろい言葉。気が利いて理解が早いが、意外なことには意外に弱いかも。男気のあるタクヤ。
能登寛子(のと)
メガネ母性女優:能登寛子
ゴウジャスと三枚目とめがね。
ゴウジャスな感じの役柄や、パーサー・イエローみたいな三枚目役やら、と役の幅が広いノト。自分で私は不細工だからとよく言うが、意外にそうではない。メ ガネは何種類か持っていて、役に合わせて変える。
今は休団中だが、来年には復活。二時間かけて稽古場に現れる底力のあるノト。大阪公演などは食事を作ったり。母性エネルギーが強いように思えるのは私だけだろうか?
べっち。(べっち)
ハスキーダイナマイト女優:べっち。
最近はヒロイン役をこなす大阪堺の女。
IQ5000では、私と彼女だけが大阪出身。IQで唯一突っ込みの出来る女優。最近は、「カラー・トラップ」「RUN AWAY OFF」「パーサー・ファイブ」でヒロインを演じ、メキメキと実力を伸ばしている。
IQの衣装で大抵セクシーな衣装を着ているベッチ。片足丸見えのパンツだったり、へそ出しルックも大抵は彼女。大阪のIsLand☆12にも出演したり、活動範囲は広い。
本渡綾佳(あや)
インテリメガネ女優:本渡綾佳
休団一年から復活、不思議見せます。
彼女もある意味不思議な女優。インテリな雰囲気と繊細さを持ち、そして暗いエネルギーと明るいエネルギーを使い分ける女優。
IQでは、クッカー・マザーやキュウリやザマスやら、不思議な役どころが多い。ミクシーを常に更新、ミクシー使いだと聞いている。これらを総合的に考えると、影のドン?的な存在かもしれない。
マット前転(まっと)
変な芸名男優:マット前転
かっこよくするのにかっこ悪くて憎めない。
この芸名は私がつけてしまいました。ノリで。彼は「Mr.VeryGoodMan」という作品で主役のMr.VeryGoodManを演じたりパーサー・イエローみたいな三枚目を演じたり。でも基本的には三枚目が多い。
意気をくじけばくじくほど輝く彼は、怖いものなし。しかし、自分が輝いているという自覚がないので、怖気づいていることが多いと感じる。
渡部愛(あい)
柔軟ネコバス笑顔女優:渡部愛
様々な個性的な役をこなす幅広い役者。
最近では、まどろみ戦士シリーズの主役カナミを演じたり、「RUN AWAY OFF」では、アクションという男の子を演じたりと彼女も幅が広い。関節が柔らかくて、体が異常に柔らかいせいか、なめらかな演技が得意かも。
IsLand☆12の大阪公演にも参加、芝居をこよなく愛する。普段カラオケでは絶対に歌わないが、「ツー・ダッシュ」の中でハッちゃん役の時に歌う赤いリンゴは絶品。
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